Finalist
島 望
nozomi shima
age | 25 |
職業 | コスメアドバイザー (現在:専業主婦) |
推し東北 スポット | 秋保温泉 |
はじめに、私のプロフィール画面を開いてくださり、ありがとうございます! 私は、2019年4月に息子を出産しまして、現在専業主婦として過ごしています。妊娠・出産をきっかけに退職しましたが、前は化粧品の販売員として働いていました。 そんな、私の前職にて、後悔している話を聞いてください。 まだ我が子が生まれる前、私が担当しているコーナーにお子さんを連れた女性のお客様が入店すると、とてもソワソワしていました。 テスターを触ってぐちゃぐちゃにされないかな… コーナーが狭いからベビーカー大丈夫かな… 急に動いて上手にメイクしてあげれなかったらどうしよう… コスメを見に来た、お子さんを連れた女性のお客様も、子どものことが気になってソワソワしているのがわかります。 そして、子どもが飽きてくると慌てて、帰ってしまいました。 その帰られたお客様を見て、私はテスターを荒らされたり何もなかったことにほっとしていました。 きっとそのお子さんを連れたお客様は、 ゆっくりコスメを見たい!なんならメイクしてほしい! と思っていたのではないでしょうか。 だって、私がそう思った経験があるから…。 私もコスメを買うぞ!!と意気込んで、息子をベビーカーに乗せて百貨店に入るも、 通路が狭い…ほかの人にぶつかってしまう…… メイクしてほしい…でも、いま息子がグズグズしている…… しょうがない、諦めて帰るか。 そのような経験が、何度かあります。 メイクを試したい、試着したいなど、「したいこと」はたくさん。 でも子どもが一緒にいるとゆっくりできない。 そんな経験は私だけでしょうか? いいえ、少なからず同じ経験をした人はいるはずです。 私のできることはメイクをしてあげること。 先日、ママへクイックメイク付きのファミリーフォトイベントの開催や自宅にお子さんがいる方をお呼びしてメイクをしました。 膝の上にお子さんを乗せている方へのメイクは急に動いてブレないかととてもドキドキでした。ですが、とても喜んでくださいました。 私はもっと子連れでもメイクを楽しめて、 今よりもっとママでもキレイになれるお手伝いをしたいです。 ビューティージャパンのコンセプトは「美しく、社会貢献する女性」を発掘することです。 このような大会、まして出産をきっかけに退職し、一度社会から離れた私が出場なってとても不安ですが、女性、特にママたちをキレイしたいという想いを胸に一生懸命頑張ります。 応援、どうぞよろしくお願いします。 |
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